窓が開くまで粘るすず [すず(ねこ)]
待ち続けるネコさん
いい子でジッと待っている…わけではなく
この間ずーーーーーっと ふなーふなー 鳴いてます
そして 見つめる先には
おじさん
深夜の窓明け要求はおじさんに集中
無視無視 と口では言いつつ
ネコさんの大鳴き&拗ね鳴き&不満鳴き そして悲壮感あふれる表情に
おじさんは負けるのです
椅子から立ち上がったおじさん を眺める
目標達成を確信した 満足げな表情のネコさん
すず: あいた うっはー
すず: やったわ おばさん あいたわ
おじさんけっきょく やさしいの
しばらく外界を監視したあと いつの間にやらコタツに帰宅していて
その都度 「窓を閉めてから戻りなさい」 と注意するおじさん
何度注意しても ま 改善されるはずもなく
せめて「コタツに入ります」くらい言いなさいよ と提案しても
このときに限っては 静かにこそっと戻ってる
ワザとやってんじゃなかろうか…
毎度言いますが こんなことの繰り返しをしておるのです
平和です
すずは喜ばない復帰 [すず(ねこ)]
すず: けっきょく なにが もんだい だったの?
うはー
ぱそこんというモノは なんとも面倒で複雑で
スイスイ使えるときは便利だけれども
ある日突然 「つながらないよ だからつかえないよ」 と
そう言われると大いに困るのです
何年使っていようとも 知識が無いことに変わりは無く
あちこちに何度も何度も電話をし
やっと元通り 使えるようになりました
結局何が問題だったのか…イマイチ理解はできていないのですが
お悩み相談所のにいさんに言われたとおり
ぽちぽちと設定し
これで安定すると思います と 合格をいただいたので
大丈夫でしょう
ぶろぐ やらないと さつえい しないから よかったのに
いや ほんとに参りました
でもすずにとっては ブログ用の撮影がストップしたので
喜ばしい日々だったことと思います
数日前からメジロが庭に来るようになり
ジョウビタキも顔をみせてくれました
ミカンを置くと どこからか ちゃんと見ているのでしょうね
メジロが番で飛んできて
朝と昼 おいしそうに啄ばんでくれています
ネット再開でメジロ写真載せたかったけれど 逃げちゃいますね
すず以上の撮影ぎらいみたい
ま のんびり美味しく食べていただきたいので
撮影は止めておきましょうか
ということで いきなり雲隠れしてしまいました
本日からまたブログ再開となります
引き続き覗いていただけると嬉しいです
外界監視システム [すず(ねこ)]
すず: みぎみて
すず: ひだりみて
ほんじつ ひるの あんぜんかくにん
日中の窓開けを苦痛に感じなくなってきました
だって 深夜の寒さと比べたら
昼間の冷風なんぞ 春のそよ風ですよ
ま 2時間このまま ぼっけーと外界を眺められると
ちょっと冷えすぎますけどね
キンキンに冷えたネコさんは 無言でこそっとコタツにイン
足元から寝言が聞こえ
あら 外界監視はいつ終わってたの?
ってはじめて知る
いつコタツに入ったのかは知らないが
何度も言うが せめて せめてね
「 寒い冬に窓開けご苦労 もういい 閉めなさい 」
って言ってください
寒いんだよ 窓なんて開けていたくはないんだよ
どんだけ空気の入れ替えするんだよ
室温8度になるんだよ
さぶいんだよ
我が家の毛むくじゃらの外界監視システムは
とってもまじめで 無遅刻無欠勤なのだが
残念ながら詰めが甘い
開けろ開けろは強気で要求できるのに
仕事終わりは黙って直帰
無駄口はたたかない
寡黙な毛むくじゃら
学習し続けるすず [すず(ねこ)]
すず: まどを あけなさい
さっさとあけなさい いますぐあけなさい とっととあけなさい あけろっ
「おじさんは甘くない 言いなりにはならんのだ」
昨晩12時過ぎ 深夜の窓開け要求にスイッチが入ったすずが
うなーうなー大鳴きをはじめ
そのときすでにアタシはお布団に入っていて
「おぅ 流石はおじさん すずの要求に屈しない 強い心を持っておられる」
黙って聞きながら そんな風におじさんを頼もしく感じておりまして
いくら大鳴きしても 小声で拗ね鳴きしても 不満鳴きしても
「だめ だめ だーめ」 と突っぱねるおじさん
しかしすずも負けてはおらず
延々と声色をかえながら おじさん相手に要求を続け
数分の戦いの末 窓開けの音がカラカラと
おじさんの強い心は あっという間にこじ開けられ
「もう すずはうるさいなぁ」
という 甘々なおじさんの声が聞こえたあと
すずの鳴き声はおさまりまして
こういうことの繰り返しで 賢いすずは学習しておるのです
ちょろい飼い主夫妻だ と
おしゃべりすず [すず(ねこ)]
程よく暖められて
コタツど真ん中から じりじりと移動してきて
新鮮空気を吸えるトコで クールダウンしながらの再度寝
このあと 自分の発した寝言に目を覚まし
喉が渇いた と水飲みに行き
無言のまま戻ってきて
先ほど冷やしたアタマと身体半分を
今度は重点的に暖めて
このあと 寝言とくしゃみで我に返り
お腹が空いた とカリカリ食べに行き
戻ってきて
コタツど真ん中で 寝る
ねるのも いろいろ たいへん なのよ
朝から夕方までコタツ在住のネコさんは
寝言以外 「お皿にカリカリが無いです」 しか話さない
あとは 「窓を開けて」
この真冬の今もなお 窓開けは継続中でございます
寒いからもう開けません と 心を鬼にしてみても
窓の前に座ったまま
開くまでにゃあにゃあ 鳴き続け
それでも無視していると
足元に来て にゃあにゃあ鳴いて
窓まで導いてくれる
「ここの窓よ 開けなさいよ ばか」 と
開けたらね ほんと大人しくなるんですよ
意思疎通って可能なんですね
ネコってね
我欲を満たすためなら しつっこいですよ
しかも大鳴きを続けるわけではなく
小声の拗ね鳴きと 低音の不満鳴きも絡めてくる
声色変えてまで 訴え続ける姿はなんだか不憫でね
充分伝わるその頑張りを
バカ親には 無視し続けることはできないのです
うはー
さぶい
おじさんとすずの関係12 [すず(ねこ)]
『すずとおじさんのたのしいひととき』
微妙な距離を保ちつつ おじさん一人楽しんでいる図でございます
基本冷ややかなすずの視線を物ともせず
ぐいぐい接近していくおじさん
反して ヘラヘラ笑ってんじゃないよっ て感じの
すずの表情が笑える
にらんでも いかくしても しつっこいのよ あのおっさん
それでも一時に比べると 改善されたんです ほんとに
あとはね
おっきな音で驚かすってのは 止めなさい
ワザと驚かすのは勿論ダメですよ
失敗でモノ落として ガゴンッと大きな音が鳴ったとしても
直後にすずを見ちゃダメです
こちらを気にしていても 無視するの
じゃないとね 大きな音ですずに喧嘩売ったと 勘違いさせるからね
知らん振り知らん振り
よい意味で無視が一番
股座で寝る癖 [すず(ねこ)]
アタマごっつんこ のあと
首元なでなで いい子いい子
我が家はテーブル上に すず上がり放題なので
パソコン触ってると上がってきて
撫でてください てことになる
ダンナとアタシを交互に訪問し それぞれに撫でてもらう
んで その後は下に降りて
ひたすら寝る
お昼ごはん食べに出てきて
食べたらまた寝る
すず: さてそろそろ おひるね すっかな
きょうは さぶいね ゆき ふったよ
昼過ぎにチラついた程度ですが 粉雪がほんの少し舞いました
今夜は冷え込むのかしら
最近のすずは 飼い主と一緒のタイミングで就寝するようになりまして
すずベッドはおばさんの枕元に置いていて
おばさんがお布団に入ると すずも自分のベッドに入るのですが
必ずふみふみしてからじゃないと 寝転ばない
んでそのふみふみを ジッと見つめてやらないと満足しないので
おばさんはぼっけーと そのふみふみを眺めているのです
ベッドでふみふみしたらベッドで寝る と思いきや
布団に入ってきて添い寝がしたいらしく
酷いときは股座に入り込んで寝るので おばさん動けません
辛いわー と言いつつ
添い寝は嬉しい
しかしやはり
股座は止して欲しい
足が攣りそうになるのだよ
おじさんとすずの関係11 [すず(ねこ)]
冬の貴重な日差しを堪能するすず
かわいいあたしをみてー
おじさん手と 戦い中
おじさん手の わにゃわにゃを睨み付け
おじさん手に ご立腹
おじさん手に ぱすぱすっとパンチをくれてやる
おじさん手と 仲直り
おじさんの て いっつも つめたいの なでられると さぶいの
おじさんの今年の努力目標は 「やさしいおじさんになれるかな」
昨年から継続で頑張っていただきます
おっきな音で驚かせたり 追い掛け回して追い詰めたり
そういうことは 禁止です
ふぁいとだダンナ
お正月 [すず(ねこ)]
すず: しょうがつって なにーっ
コレとか
こんなのとか
こういう感じとか
こんなものを
あれこれと
美味しくいただく日です
ようするに いつもとおなじ たべるひ なのね
伊勢海老・鮑・帆立・鮭児・大トロ
ダンナが5種盛りをつくってくれました
美味しかったです
しかしここ数日 酒飲みすぎ
ほどほどにせねばならん
とりあえず ちゃんぽんは だめだめ
やめましょう
おめでとうございます [すず(ねこ)]
すず: あけましておめでとうござまーす
すず: ことしもよろしゅう
すず: かがやくみらいに かんぱい
いつもとかわらない ただのあさよ としあけって すごいことなの?
あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします
いい天気です
今年初の日向ぼっこを楽しむすずは
いつもとかわらず にゃにゃにゃあー鳴いて
なんかイロイロ 要求してます
ネコには年明けなんて 関係ないですもんね
常に新しいひととき 過去は振り返らない
見習いたいものです