抜糸あとに大問題

 

やっと落ち着きました…はぁ。。。

 

21日に抜糸を終え、帰宅してからすずの様子が一変しました。

いつもなら寄ってきて鳴いて、ホットカーペットで寝るんだけど。。。落ち着かずうろうろ。

そのうちに近づいてきて、いつもどおりに撫でてやると、お尻と背中がピクピクッと。

それをキッカケに体中を舐め、その後走り回り興奮状態。

しばらくしてやっと元に戻った…おいで、ナデナデよ。

撫でるとやっぱり背中ピクピク…走り回る。

 

いや…何が起こったのかまったく分からず。

そのままケージに篭ってしまい、結局4日間ほぼケージに入りっぱなしでした。

 

その間ほとんど鳴くこともなく、ご飯もケージにいるすずの口元に持っていって食べさせる。

ケージに手を入れて撫でてもゴロゴロ言わず、嫌がってすぐに毛づくろい。

外に出てくることがあっても一切鳴かない、人に近づかない。

遊ばない、ウロウロしない。

唯一のテリトリーであるケージでジッとしていました。

 

これは一体なんだろう…。

猫飼いとして未熟なのでまったく分からず、病院に連れて行ってみようとは思うものの

移動のストレス？ということも頭をよぎり踏み出せず。

ネットであれこれ調べるも、こういう症例がなかなかヒットせず。

 

車大嫌いでいつも大鳴きするすず、ストレスで人間嫌いになっちゃったのかと思ったり。

 

避妊手術後は甘えっ子になりました、とか

いつもどおり走り回って元気にしています、とか

 

手術前に目にしていたのはこういう情報ばかりで、すずもそうなんだろうと思っていたんですよ。

それが大違いでねぇ…目つき悪くなって鳴かなくなって人を避けるようになって。

いやはや参りました、完敗でした。

 

食欲は出てきて、とりあえず体力的に問題は無さそうだったので

病院行きはやめました。

 

結局…やっと元に戻りました。以前と同じになりました。

いいコです。

 

理由はなんだったのか

やはり一番はストレスだったのだろうと思います。

あとはホルモンバランスが崩れたこと。

 

数日の間に何度も嫌いな車に乗せられ、大鳴きしても無理やり連れて行かれ。

そりゃストレス溜まるだろな。

精神的に追い込まれ、手術によるホルモンバランスの崩れが皮膚の痙攣という症状になった。

ということだと、素人判断です。

 

 

疲れました、でも勉強になりました。

このコはそういう子なんだと理解できてよかった。

 

 

※　忘れないよう簡単に書き残しましたので支離滅裂な文章、申し訳ない。

ここに書いて相談すればよかったのですが、それすら思いつかないほど落ち込んでいたアタシ。

ダメダメですね。

気持ちが落ち着いたらまた詳しく書いていこうと思います。

しかしほんっとに疲れた。。。

ほっ。。。